GW初日、って事で実家に帰省ちう。姉が居て、前月生まれたばかりの姪っ子が居ます。姉の要素が無くまんま義兄さんだった(笑)
兄さんの子もだけどこの子は色々思い入れと言うか、時期が時期な子なので生まれた時はあれでしたが…。
実際会って漸くと言った感じがします。初めましてでありお帰りなさいでもあって、生まれてきてくれてありがとう。そんな感じです。
そんな姪っ子。健やかにそだって非常に健康体。健やか過ぎてまだもう直ぐ一ヶ月の所が二ヶ月に間違えられると言う(笑)
生まれた時が3,968g。その時点ですでに大きい。いやまぁ、元気で宜しいですけどねー(。-∀-)
にしても出産時の話が面白すぎてヤバかった。
分娩室に入ったのが12時過ぎだったかでまぁ義兄さんもいますよね。この姉夫婦間、去年の11月1日に入籍したんね。
義兄「僕ら去年の11月1日に入籍したんで、13時1分に生めませんか」と言い出し…(笑)
先生「そうなんだ!おめでとう!13時1分か…うーん…ちょっと難しいけどやってみるか」
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間
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先生「あー…旦那さん、13時1分は過ぎちゃったけど、13分には間に合うかも」
義兄「だって!がんばれ!」
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13時13分
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先生「旦那さん良かったね!生まれたよ!13時13分!」
その場異様な盛り上り。
母曰く、看護師さんとか先生とかのテンションがヤバかったらしい。
緊張よりも聞こえる会話のせいで笑い堪えるのに必死だったらしいよ。
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そんでもって体重測定とか
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「先生ー体重3,968kgでしたー」
「……え?」
先生もびっくり。
「…それだと普通10時間掛かるのに」
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出産時間33分。
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そりゃ先生も驚くわ((+_+))院長先生も3㎏は切ってるなーとか言ってたらしいのに、実際生まれてみたら4㎏近いとか(笑)
そう言や院長先生と言えば、院長先生が待機所に行ったら普通誰かいる時間帯のは筈なのに誰も居なくて探したら、皆姉の所に居たらしい(その日は偶々他にお産がなかったとか…笑)
退院まで姉はその産婦人科で有名だったとか。あの大きい子の…みたいな感じで(笑)何かかなりスムーズな…と言うか良い感じの出産だったらしく先生が自慢してたとか。
そんな話を聞いてもう笑うしかない。お陰でちょっぴりお腹痛い。今日は姪っ子をあやす事が多くて明日は…と言うか早々腕が筋肉痛です(笑)
明日はにゃんこと戯れようかな。