睡蓮『秘密結社構成員限定LIVE&PARTY』in渋谷 7th FLOORに参戦して来たのでレポ。
新宿に到着したのが23時半頃で丁度、開場の1時間程前。迷子時間含めて良い感じのまま渋谷に移動して目指した会場……だがしかし、見付からない会場!
会場前の通りには居るけど、会場がどの建物か分からない罠!ちょっと焦りつつうろうろしてたら構成員らしき人を発見して漸く会場発見と言う…。迷子時間あって良かった(笑)
整理番の近いお姉さんとお話させて貰いつつ会場入りしたんですが、会場は何て言うかジャズバーぽかったです。入口入ると目の前がバーカウンターで、左は黒カーテンで仕切ってあって控え室かな?右に進むと席でその奥がステージでした。ステージはそう広く無いし、照明のお陰で「あ、フジマキさん今回は暗がりに溶け込めないわ」と思いました。
で、時間になってそろそろかーとか思いつつ後ろ見たら(バーカウンターの方向ね)フジマキさんと芍薬さんが入口から現れたじゃないですか!そのまま黒カーテンの奥に消えて行きましたけど。再びカーテンから登場した二人は客席の間を通ってステージに行ったんですが、これにはみんな驚いたみたいですね。
ライブは1時間程で終了。メロディーががっつり変わってる曲がちらほら…鶏頭のギター音とか。左手のリアレンジは凄かったです。一瞬何の曲かと思いましたね。原曲も好きですが、こう言った機会でしか聴けないのかと思うとこれもありかなと。
座ってのライブだったんですが、フジマキさんもステージ上手の椅子に座ってたので、ライブ中は生憎あんまり見えなかったです。芍薬さんは立ってたので良く見えましたよ。
以下、箇条書きな感じで。
芍「こういった形式でやったのは…結構前?‥もう5年くらい前ですか?…誰も答えてくれない…覚えていない、かな」
何かのあと…
麻「間隔空きすぎじゃない?」
とか。
芍「これ入れたから……元々この曲入れる予定じゃなかったんです」
とか。
フジマキさんと芍薬さんがあーだこーだと話し出し、セトリの内容が書かれた用紙を見てた芍薬さんにフジマキさんが…
麻「それ、昨日までの」
バッサリ。
フジマキさん切り捨てましたよ。と言うか、それ重要だから言ってあげて下さい!(笑)
麻「途切れ途切れ」
芍「…ちょっと歌詞間違えて途切れ途切れに‥」
恥ずかしそうに笑う芍薬さんが可愛かった。
麻「ちょっと。ちょっとこっち来て」
芍薬さん呼びつけてごにょごにょ耳打ち的な場面もあり。ライブ自体は元々1時間程度を予定してて、その時間が経つとフジマキさんある種の独走(笑)
麻「一時間経ったよ」
芍「え、もう?まだ曲あるけど」
麻「やらないよ。時間だから」
芍「え…」
麻「あなたやりたいならどうぞ」
芍「いや、それは…」
麻「……聴きたいのならまぁやるけど」
言いつつ、何だかなーと言った様子でした。演奏終了して、一端引っ込むのかこのままなのかでスタッフさんと距離のあるやり取りをしだすフジマキさん。
麻「もう帰って良いの?そっち帰るの?」
(控え室的なカーテンで仕切られた所を意味して)
で、一時控え室に帰宅し、その後アフターパーティー。控え室から出て来たフジマキさんは早速ビール注文して直ぐ様ベランダへ(喫煙)その間、暫く会場は放置(笑)
戻って来たら来たで、フジマキさんはバーカウンターの壁の花と化し、芍薬さんはフジマキさんが居ない間からブース(?)横のソファーに定着してました。
アフターパーティーではビンゴ大会があって、フジマキさんが番号を読み上げ係り、芍薬さんが番号選び(?)と景品渡し係り。景品は私物だったり、物販たったり、CDとかだったり(フジマキさん曰くレア、シリアルナンバーが01213とか99999とか)
僕はフジマキさんがレアだと言ったブランクカード(会員証の番号打ちしてないやつ、サイン入り)を頂いて来ました。
芍薬さんの誕生日パーティーを兼ねてるのでバースデーケーキ(チョコレートケーキでテオブロマのチョコ使用)もありました。が、スタッフの江藤(遠藤?)さんがケーキと言えば転倒なハプニングをガチで実行。間一髪、横向に倒れた先に店員さんがいて支えられケーキは一応死守されました。
芍薬さんは無事だったケーキの写真を撮りまくり…(そう言えば集合写真は撮らなかったなぁ。フジマキさんが言ったんだけど)
そしてまたしてもフジマキさんが独走。
麻「僕、要らない」
ケーキ拒否。
スタッフさんが勧めるものの頑なに拒否。
麻「僕、チョコ嫌いだから。キットカットなら食べられるけど」
キットカットって(笑)
で、サインとか握手は隙を狙ってご自由に、だったのでフジマキさんにチケットにサインを書いて貰ってきました。そしたら握手して貰うのを忘れられて、もう一度フジマキさんとこに出戻りしましたよ(笑)
その時の会話が…
僕「遠征して来て良かったです」
麻「長野にも広めといてね」
僕「…え?」
麻「‥ん?長野県民でしょ?」
僕「え?あ、いや、三重ですけど」
麻「三重?長野県民の顔してるのに!」
僕「えぇ‥!?長野県民の顔?そんな顔してますか?‥え、因みにどのあたりが長野県民なんですか?」
麻「んー…髪とか?こんなんね(自分の髪)」
僕「髪ですか。長野県民はこういう髪型多いんですか?」
麻「いや、別に。今日ここにもう一人居たし」
僕「えぇ…いや……髪ですかぁ。あ、今日はお疲れ様でした」
ちょ、フジマキさん(*´艸`)
びくびくしながらでしたけど、思ってたよりフジマキさんが話して下さって…!話しやすかったし、フジマキさん優しかった!でもやっぱりちょっとびくびく(笑)芍薬さんの時の会話は穏やかでした。
僕「お誕生日おめでとうございます」
芍「ありがとうございます」
僕「あの、サインと握手お願いしても良いですか?」
芍「良いですよ」
(チケットにサインしてもらい握手)
芍「あ、手…暖かいですね」
僕「あー…子供体温なんですよ」
芍「そうなんですか‥健康的で良いですね」
芍薬さん(*´艸`) 何か凄くほんわかしました。帰りにはフジマキさんが一人一人に握手してくれました。
その時の会話が…
僕「今日は楽しかったです、有難う御座いました。良かったまた三重でもライブして下さい」
麻「三重かぁ…前行った事無かったっけ?」
僕「え?いや、無いと思いますけど…」
麻「三重だと…鈴鹿とか?」
僕「そうですね。鈴鹿とか四日市辺りに来てもらえれば嬉しいです」
麻「うーん…2~3人くらいしか集まらないよ」
や、来たかどうかは知らないですよフジマキさん(笑)睡蓮なら各種に無いけど、SB時代とかは知らないですからね。
そう言えば、終わり頃フジマキさんがジッポを落としたらしくて探してました。ベランダに探しに出てたり(全身黒いからベランダを横切るとぶっちゃけ怖い)、室内うろうろしてたり。
お気に入りらしく、かつブランド物で結構必死に探してました。構成員も探すの手伝ってましたし…でも、結局見付かったんですかね?
兎に角、楽しかったです。綺麗なお姉さん達とも仲良くして貰えましたからね。帰りも途中までご一緒させて貰ったので、路線も間違えなかったですし。
何よりスタッフさん(江藤?遠藤?)が色んな意味で良かった。一人だけなんですが、日本語変だし、おっちょこちょいだし。可愛い人でした(笑)
因みに、フジマキさん髪の毛がストレートだったんですよ!さらっさら!真ん中訳で、遠目にぱっと見したら13階のあっちゃんに見えました(僕的には。)
全身黒だしアイメイク濃くて一瞬後退ったのは僕です。すみません。怖いんだけどでも可愛く見える、これ謎です。
そんな感じで以上。
サイン入りのチケとビンゴの景品ブランクカード。